年賀状の一言添え書き!恩師へのメッセージ例文(ご無沙汰・近況報告・健康を気遣う)

謹賀新年 年賀状一言恩師
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ご無沙汰している恩師に年賀状を出すとき、どんなメッセージを書きますか?

しばらくぶりですから何を書けばいいか考えてしまいますよね。

ご無沙汰している挨拶や自分の近況報告、また健康気遣う言葉など書きたいことはいろいろとあります。

そこで年賀状の一言添え書きで恩師へのメッセージ例文をご紹介します。

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年賀状の一言添え書き恩師へのメッセージの書き方



お世話になった先生のことを恩師と呼びますが、誰でもこれまでに様々な場面でお世話になった先生がいると思います。

そんな先生に久し振りに年賀状を出すというときに書くメッセージとはどのような内容がいいのでしょうか。

盛り込みたい内容

盛り込みたい主な内容は下記になります。

・ご無沙汰している挨拶

・自分の近況報告

・感謝の言葉

・健康を気遣う言葉

・今後のご指導をお願いする言葉

これら全てを書く必要はありませんが、状況や相手に応じて相応しいメッセージを書きましょう。

手書きで書く?

年賀状の賀詞や挨拶文は印刷でも構いませんが、個別に書くメッセージは手書きで書きます。

手書きで書いた方が温かみがあり受け取った方にも喜ばれるでしょう。

恩師のことを思い出して一文字一文字、丁寧に書きましょう。

修正ペンは使わない?

年賀状に書く内容については誰に出す場合でも修正ペンを使わないのがマナーです。

手書きの一言メッセージはそれほど長い文章でもありません。

万が一書き損じしたはがきは交換できますので、新しいはがきを使いましょう。

句読点を書かない?

一般的に一言メッセージに句読点は書かないというのが通例です。

その理由は相手との縁に区切りをつけないためといわれています。

恩師との縁を大事にする意味でも縁起をかついだ方がいいかもしれません。

ただし現代では読みやすさを優先するという解釈もあり厳密な決まりはないようです。

改行やスペースを用いて読みやすく意味の伝わるメッセージにしましょう。

忌み言葉は書かない?

新年を祝う挨拶状である年賀状では縁起の悪い忌み言葉は書かないようにしましょう。

「去年」は「昨年」や「旧年」と言い換えるようにします。

他にも「去る」「滅びる」「絶える」「衰える」「破れる」「失う」「枯れる」「倒れる」「病む」などが
あります。

敬称は「様」「先生」どっち?

恩師に年賀状を書くときに多くの人が敬称は「様」と「先生」どちらがいいのか迷うと思います。

これは結論をいうとどちらでも大丈夫です。

ただし「◯◯先生様」と書くと二重敬語になってしまいますので注意しましょう。

賀詞の選び方

恩師に出す年賀状ですので賀詞にも気をつけなければなりません。

四文字の賀詞や文章の賀詞を選ぶようにしましょう。

例えば「謹賀新年」や「謹んで新年のお慶びを申し上げます」のような賀詞のことになります。

これらには「謹む」という言葉が入っているため、新年を祝う丁寧な言い方です。

他にも二文字や一文字の賀詞がありますが、これらは新年を祝うことを省略して表しています。

そのため目上の人や恩師には相応しくない賀詞になります。

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年賀状の一言添え書き恩師へのメッセージ例文

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ご無沙汰している挨拶

・先生お元気ですか?

・先生お元気でしょうか?

・先生お久しぶりです お元気ですか?

・ご無沙汰しておりますがお元気ですか?

・ご無沙汰しておりますがお変わりございませんか?

・ご無沙汰しておりますが◯◯先生はお変わりなくお過ごしでしょうか?

自分の近況

・私は元気です

・私の方は相変わらずです

・学生時代の友人と集まっては昔話で盛り上がっています

・私の方は◯◯の夢に向けて日々◯◯を頑張っています

・私にとっては10代最後の年一日一日大切に過ごしています

・私も二十歳になり大学生になりました

・私も昨年就職して会社員として頑張っています

・私は今年で社会人3年目になり◯◯で仕事を頑張っております

・私も結婚して夫と子供3人で暮らしています

・私も今では息子と娘の親になりました

感謝を伝える言葉

・◯◯では大変お世話になりました

・◯◯中学では大変お世話になりありがとうございました

・〇〇部ではご指導いただき誠にありがとうございました

・旧年中はあたたかいご指導ありがとうございました

・旧年中は何かとご指導を賜りありがとうございました

・旧年中は大変お世話になりありがとうございました

健康を気遣う言葉

・向寒の折くれぐれもご自愛ください

・寒い日が続きますのでくれぐれもご自愛ください

・先生もお体にお気をつけてご活躍ください

・厳しい寒さが続きますのでどうかお体にはお気をつけください

・まだまだ寒い日が続きますので体調に気をつけてお過ごしください

ご指導をお願いする言葉

・本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

・本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

・本年もご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます

・今後ともよろしくご指導のほどお願いいたします

・これからも変わらぬご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします

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