寒中見舞いの切手代はいくら?切手の種類は?喪中の場合はどれ?

はがき 寒中見舞い切手
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寒中見舞いはがき印刷ならおたより本舗

寒中見舞いの切手代はいくらなのでしょうか?

そもそも寒中見舞い専用の切手はあるのでしょうか。

また喪中の場合はどのような切手を使用すればいいのでしょう。

そこで寒中見舞いの切手についてご紹介します。

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寒中見舞いの切手代はいくら?

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寒中見舞いを出すときの切手代はいくらなのでしょうか。

近年、切手代は何度か値上げされているので久しぶりに葉書を出す場合に迷うこともあるかもしれません。

現在、私製はがきで寒中見舞いを出す場合に貼る切手代は63円になります。

ちなみに郵便はがきで出す場合のハガキ代も63円です。

切手代が足りないと戻ってきたり相手が不足分を払うということになりかねません。

そうなるとせっかくの寒中見舞いも台無しになってしまいますので確認してから投函しましょう。

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寒中見舞いの切手の種類は?

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切手といっても郵便局にいくと様々な切手があります。

寒中見舞いを出す場合にはどのような切手がいいのでしょうか。

もともと寒中見舞い用の切手というものはありません。

寒中見舞いであれば普通切手や記念切手などを使用するのが一般的です。

63円の普通切手であれば柄はソメイヨシノになります。

また、少しでも季節感をということであれば冬のグリーティングというシール式の切手も販売されています。

ただしカジュアルな雰囲気なので送る相手と文面を考えて選んだ方がいいでしょう。

寒中見舞いの喪中の場合はどれ?

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寒中見舞いは季節の挨拶状という役割の他にも喪中のときの挨拶状に使用されます。

自分が喪中で年賀状を失礼した場合や相手が喪中のため年賀状を出すのを遠慮した場合など。

松の内を過ぎてご挨拶する場合に寒中見舞いが使われます。

このような場合も普通切手や記念切手であれば問題はありません。

ただし使ってはいけない切手もあります。

それが弔事用花文様の63円切手です。

また年賀用の切手も松の内を過ぎてから出す寒中見舞いに使用するのは不向きです。

余っている場合は郵便局で手数料を払って普通切手に交換してから使用しましょう。

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