返信用封筒を速達で出す場合、どのように書けばいいのでしょうか?
また料金はいくらぐらいかかるのでしょう。
そこで返信用封筒の速達の書き方や料金についてご紹介します。
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返信用封筒速達の書き方は?
返信用封筒を出すときに、通常の郵送では間に合いそうにない。
または、少しでも早く届くようにしたいと思ったとき利用する速達。
返信用封筒でも通常の封筒のように速達にすることができます。
でも、どのように書けばいいのでしょうか。
返信用封筒を速達で出す場合、縦長の封筒なら右上部に太い赤線を引きます。(図-1)
(図-1)
もし横長の封筒で宛名も横書きであれば右横下部になります。(図-2)
(図-2)
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返信用封筒速達の料金はいくら?
返信用封筒に太い赤線を書いたら、あとは郵送料金です。
速達ですから通常の郵送料に速達料金がプラスします。
重量 | 料金(基本料金に加算する金額) |
250gまで | +290円 |
1kgまで | +390円 |
4kgまで | +660円 |
郵便物の重量がわからないような場合は郵便局の窓口で速達で出すことを伝えればいいでしょう。
その場合は封筒に赤い太線も書く必要はありません。
窓口で速達に必要な料金を支払えば大丈夫です。
また、返信用封筒をこちらが準備して相手に速達で返信をお願いする場合は、あらかじめ速達に必要な郵送料金分の切手を貼って準備します。
ただ、相手は急かされるわけですから、相手が急ぐ事情をよく理解し納得している場合以外はおすすめできません。
そのようなことにならないためには、はじめから返信に余裕のある時間を計算して準備した方がいいでしょう。
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