手紙の書き方

手紙の書き方の基本知識とマナー(種類・時期・便箋・頭語・結語・忌み言葉・敬称)

手紙の書き方の基本的な知識やマナーについてお伝えします。まず手紙には封書や葉書、一筆箋と種類があります。また季節の手紙は差し出す時期によって内容も変わります。他にも便箋の書き方、頭語や結語と追伸について。さらにマナーとして忌み言葉や敬称と敬語についてご紹介します。
時候の挨拶

時候の挨拶!1月から12月まで書き出しの言葉

四季折々に相手の安否を気づかい、また近況報告するのが季節の挨拶状になります。そのときに大事なのがその季節に相応しい言葉を用いることです。相手のことを思い、自分らしく季節感を表現する方が親しみがあります。それでは1月から12月までの時候の挨拶についてご紹介します。
時候の挨拶12月

時候の挨拶12月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

12月(師走)は一年の最後の月、風は冷たく本格的な冬になります。二十四節気では12月は小雪から大雪、そして冬至へと巡ります。それでは12月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶11月

時候の挨拶11月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

11月(霜月)は次第に気温が下がり、風に落ち葉が舞い霜が降りはじめる季節です。二十四節気では11月は霜降から立冬、そして小雪へと巡ります。それでは11月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶10月

時候の挨拶10月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

10月(神無月)は秋が深まり木々が深く色づく季節、朝晩に少し寒さを感じるようになっていきます。二十四節気では10月は秋分から寒露へ、そして霜降へと巡ります。それでは10月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶9月

時候の挨拶9月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

9月(長月)は夏の暑さが次第に弱まり、涼しくなると野山も秋色を帯びていきます。二十四節気では9月は処暑から白露、そして秋分へと巡ります。それでは9月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶8月

時候の挨拶8月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

8月(葉月)は厳しい暑さに始まり残暑を迎え、次第に秋へと移り変わります。二十四節気では8月は大暑から立秋、そして処暑と巡ります。それでは8月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶7月

時候の挨拶7月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

7月(文月)は梅雨が明けるとすぐに夏本番、暑さが厳しく感じられます二十四節気では7月は夏至から小暑、そして大暑と巡ります。それでは7月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶6月

時候の挨拶6月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

6月(水無月)は春も終わり夏の手前、雨の日が多い梅雨に入ります。二十四節気では6月は小満から芒種、夏至へと巡ります。それでは6月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。
時候の挨拶5月

時候の挨拶5月!書き出しの言葉(上旬・中旬・下旬)

5月(皐月)は春が終わり、新緑や若葉の風が初夏を思わせる季節です。二十四節気では5月初旬の穀雨から夏の訪れ立夏、そして下旬の小満へと巡ります。それでは5月の時候の挨拶で書き出しの言葉をご紹介します。