暑中見舞いを親戚に出すときはどのように書けばいいのでしょう。
日頃何かとお世話になっている人もいれば、しばらくご無沙汰しているような方もいると思います。
またお中元のお礼を伝える場合もあるでしょう。
そこで、暑中見舞いの例文について親戚へ送る書き方をご紹介します。
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暑中見舞いの例文!親戚への書き方
親戚に送る暑中見舞いについて、一般的な例文とご無沙汰している場合、またお中元のお礼も伝える場合についてご紹介します。
一般的な例文
暑中お見舞い申し上げます
梅雨が明けたとたんに、厳しい暑さになりましたがお元気でしょうか。
私たち家族も暑さに負けないように頑張っています。
まだまだ暑い日が続きますので、体調に気をつけてお過ごしください。
令和◯年 盛夏
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ご無沙汰している場合の例文
暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
すっかりご無沙汰しておりましたが、私どもは元気に過ごしております。
今年のお盆は実家で過ごしますので、そちらにも伺わせていただきたいと思います。
まだまだ猛暑が続きますが、くれぐれもご健康にお気をつけください。
令和◯年 盛夏
お中元のお礼としての例文
暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
このたびはお心のこもった御中元をお送り頂きましてありがとうございました。
普段あまり口にすることのない北海道のメロンをみて子供たちも喜んでおります。
猛暑はしばらく続きそうですが、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
令和◯年 盛夏
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