寒中見舞いとは何?意味や時期は?どんなときに送る?

寒中見舞い 寒中見舞いとは
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寒中見舞いはがき印刷ならおたより本舗

冬は年賀状を出す方が多いと思いますが、寒中見舞いはご存知でしょうか。

寒中見舞いは寒い時期に出すお見舞い状ですが様々な用途で用いられます。

また寒中見舞いは寒くなればいつでも出せるわけでなく時期は決まっています。

そこで寒中見舞いについてご紹介します。

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寒中見舞いとは何?

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寒中見舞いとは寒さが厳しい時期に送る季節の挨拶状です。

寒中とは二十四節気の小寒から大寒までの期間(1月5日~2月3日頃)

寒の入りから寒の明けの頃までとなります。

この寒中と呼ばれる時期は、暦の上でも冬の寒さがとても厳しい期間になります。

そんなとき、大切な人が元気に暮らしているだろうかと心配する人は多いですよね。

そんな大切な人の安否を気にかけて送るのが寒中見舞いという冬のお見舞い状になります。

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寒中見舞いの意味や時期は?

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寒中見舞いは寒い時期に出すお見舞い状です。

しかし11月や12月に寒くなったからと出していいハガキではありません。

季節のご挨拶状は、投函時期に決まりがあります。

寒中見舞いの時期・・・1月8日~2月3日

寒中見舞いは松の内(1月1日~1月7日)過ぎから、立春(2月4日)までの期間になります。

この松の内の期間は年賀状のやり取りをする期間になります。

また立春を過ぎると寒中見舞いではなく余寒見舞いの期間となります。

これは夏の暑い時期に送る暑中見舞いが立秋(8月8日)の前日まで。

それを過ぎると残暑見舞いになるのと同様です。

これら立春や立秋の日付は年により多少前後します。

寒中見舞いはどんなときに送る?

寒中見舞いは寒い時期に送る季節の挨拶状というのが一般的です。

しかし、その用途はいろいろとあります。

他にどんな用途があるのか下記にまとめました。

季節の挨拶状として
寒さが厳しい時期の季節の挨拶状やお見舞い状として相手の安否や健康を気遣います。

年賀状の返信が遅れたとき
年賀状を出していない相手から年賀状が届き、その返信が遅れた場合の年始の挨拶になります。

喪中の方へ送る年始の挨拶
相手が喪中の場合に年賀状の代わりに送る年始の挨拶状になります。
また先方が喪中とは知らずに年賀状を出した場合のお悔やみやお詫びで送るケースもあります。

こちらが喪中のときの挨拶
喪中と知らずに年賀状を頂いた方への喪中の報告やお詫びの挨拶状になります。

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