残暑見舞いを親戚に出すときはどのように書けばいいのでしょう。
日頃から親しいおつきあいをしている人や、ご無沙汰になっている人など様々いると思います。
また、暑中見舞いのお礼として返信する場合もあるでしょう。
そこで、残暑見舞いの例文について親戚へ送る書き方をご紹介します。
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残暑見舞いの例文!親戚への書き方
親戚に送る残暑見舞いについて、一般的な例文とご無沙汰している場合、また暑中見舞いの返信についてご紹介します。
一般的な例文
残暑お見舞い申し上げます
立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私どもは夏季休暇を利用して家族旅行で渓流遊びに出かけました。
都会の暑さから解放されて、束の間の涼を楽しんできました。
夏の疲れが出やすい頃ですので、夏バテなどなさいませぬようご自愛ください。
令和◯年 立秋
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ご無沙汰している場合の例文
残暑お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
すっかりご無沙汰しておりましたが、私どもは元気に過ごしております。
今年のお盆には実家に寄りますので、そちらにも伺わせていただきたいと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、夏風邪などひかれないようにお過ごしください。
令和◯年 八月
暑中見舞いの返信の例文
残暑お見舞い申し上げます
この度は丁寧なお見舞い状をいただき、ありがとうございました。
30度を超える毎日ですが、お変わりなくお過ごしのようで何よりです。
お陰様で私ども家族も元気に過ごしております。
厳しい暑さはまだしばらく続くようですので、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
令和◯年 晩夏
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