１０月といえば？行事・イベント・記念日

１０月（神無月）は気温も下がり始め、本格的な秋の到来です。

学校や会社では衣替えがあり、野山は紅く染まり紅葉狩りのシーズンです。

月末にはハロウィンで街が賑やかになります。

そんな１０月の行事やイベント・記念日についてご紹介します。

１０月といえば？

１０月といえば、どんなことが思い出されるでしょう。

行事、イベント、記念日についてまとめてみました。

１０月の行事・イベント

１０月の行事・イベントにはどのようなものがあるのでしょう。

衣替え

１０月１日は衣替えの日です。

学校や企業の制服はこの日に冬服になります。

※クールビズの期間は５月１日から９月３０日

十三夜

十三夜とは十五夜同様にお月見を楽しむ日ですが、旧暦の毎月１３日の夜を指し特に９月１３日の夜のことを指します。

十五夜は旧暦８月１５日の夜ですが、それから１ヶ月ほど後になることから「後の月（のちのつき）」と呼ばれています。

紅葉狩り

紅葉狩り（もみじがり）は山や野で紅く広づいた紅葉を見て眺めて楽しむことをいいます。

１０月ともなると全国的に秋も深まり行楽のシーズンです。

紅葉狩りの名所などはこの時期観光客で賑わいます。

ハロウィン

１０月３１日はハロウィンはもともと古代ケルト民族の儀式で、悪霊から身を守るために仮面をかぶり魔除けの焚き火をしたのが始まりと言われています。

そこからジャック・オー・ランタンというかぼちゃでできた提灯を置いたり、おばけに仮装した子供たちがトリック・オア・トリートといって近所の家を周りおやつをもらう習慣ができたそうです。

トリック・オア・トリート

子供たちが近所の家をまわる時にいう言葉で、「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味です。

１０月の記念日

１０月の記念日にはどのようなものがあるのでしょう。

※毎月同じ日付や複数の日になる記念日もあり、その一部を記載しています。