一筆箋とは?読み方やサイズや使い道は?どんな種類がある?

一筆箋 レターグッズ
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一筆箋は贈り物に一言添えたいときに気軽に使えるとても便利なアイテムです。

でも使ったことがない方にとってはわからないこともありますよね。

一筆箋の読み方やサイズ、使い道や使い方、また種類など。

どのような時にどのように使うものなのか一筆箋についてご紹介します。

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一筆箋とは?

では一筆箋とはどのようなものなのかについてご説明します。

一筆箋の読み方は?

一筆箋の読み方は「いっぴつせん」と読みます。

一筆とはちょっと書きつけることをいい、箋は手紙や文章を書くための紙のことをいいます。

一筆箋のサイズは?

一般的な一筆箋のサイズはおよそ180mm×80mmぐらいで細長い便箋というイメージです。

サイズが小さく書ける文字数も少ないため伝えたいことをシンプルにまとめる必要があります。

そのため長々と文章を書くのが苦手な方にとってはむしろ使いやすい大きさといえるでしょう。

一筆箋の使い道とは?

一筆箋は親しい相手に贈り物を送るときなどの添え状として使われます。

例えば、お中元、お歳暮、母の日、父の日、クリスマス、誕生日のようなときです。

品物だけが先方に届くよりも一言メッセージを添えた方が気持ちが伝わりやすいでしょう。

また相手にお礼するときにも「ありがとう」の気持ちを伝えるのに便利です。

他にあらたまった相手には一筆箋ではなく便箋を使う方がいいでしょう。

一筆箋の使い方

一筆箋の使い方はちょっと書き添えるわけですから、原則的には書きたいことを1枚におさめます。

長文になる場合でも2枚までにおさめるのがマナーとなります。

もしそれ以上になる場合には便箋を使用する方がいいでしょう。

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一筆箋の種類は?

一筆箋には罫線あり、罫線なし、縦書き、横書き、絵柄(イラスト)入りなど様々な種類があります。

一筆箋 罫線あり(縦書き・横書き・絵柄入り)

一筆箋 罫線なし無地(縦書き・横書き)

一筆箋 罫線あり縦書き

一般的によく使われている一筆箋です。

親しい相手に対して送る一筆箋はそれほど形式にはこだわりません。

しかし年配の方など手紙は縦書きが基本と考える方もいますので一番無難といえるでしょう。

一筆箋 罫線あり横書き

ノートやメール同様に親しい間柄であれば横書きも使われます。

縦書きに比べるとカジュアルな印象になります。

一筆箋 絵柄(イラスト)入り

絵柄の入った一筆箋は花のイラストなど季節感を表すものもあり親しみやすい印象を与えます。

時期にあった絵柄や相手の好みに合う絵柄を選ぶといいでしょう。

一筆箋 無地

罫線のない無地の一筆箋は罫線の幅の縛られない自由度があります。

大きめの文字で印象深い一言を書くなど工夫次第で面白みのある使い方ができるでしょう。

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