返信用封筒の書き方!裏の差出人住所氏名と〆封緘について

茶封筒 返信用封筒書き方裏
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返信用封筒を使って返信する場合、自分の名前と住所を封筒の裏に差出人として書きます。

その場合、どのように書けば良いのでしょうか?

また〆の封緘は必要なのでしょうか?

裏の差出人の書き方と〆の封緘についてご紹介します。

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返信用封筒の書き方!裏の差出人住所氏名

縦書きの場合

返信用封筒の差出人を縦書きで書く場合は下記の二通りの書き方があります。

返信用封筒差出人縦書き

横書き

返信用封筒の差出人を横書きで書く場合は和封筒と洋封筒で下記の書き方があります。

返信用封筒差出人横書き2

返信用封筒差出人横書き1

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返信用封筒の書き方!〆封緘について

封筒の裏を閉じる「〆」は「締」を簡略化したものです。

☓と書いているものを見かけることがありますが、☓マークとは違います。

また「締」の他にはより丁寧な「封」や重要文書に使う「緘」などの文字があります。

この「〆」は親展のような扱いという意味で、「〆」が書かれた封筒は宛名に書かれた人以外は開封できないという意味になります。

そのためビジネスなどで企業宛や部署宛の場合は書く必要はありません。

では、どのような場合に書いた方がいいかというと、宛名が担当者名になっているような場合です。

就活などで記入する返信用封筒も同様になります。

企業や部署宛に送るとき受取人も限定していないのに「開けないでください」という意味で「〆」は書かない方がいいでしょう。

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