１２月といえば？行事・イベント・記念日

１２月（師走）は本格的な冬を迎え一年で最後の月になります。

この一年お世話担った方にお歳暮を贈り、また年賀状の準備もあります。

２５日のクリスマスには家族やお友達とパーティをしてプレゼント交換。

大晦日には年越しそばを食べ、街に除夜の鐘が響きます。

そんな１２月の行事やイベント・記念日についてご紹介します。

１２月といえば？

１２月といえば、どんなことが思い出されるでしょう。

行事、イベント、記念日についてまとめてみました。

１２月の行事・イベント

１２月の行事・イベントにはどのようなものがあるのでしょう。

お歳暮

日頃お世話になっている人や取引先に一年の感謝の気持ちを伝えるお歳暮。

このお歳暮は12月上旬から中旬にかけて贈ります。

本来は直接先方に伺ってご挨拶するべきですが、最近は配送することも多くなりました。

冬至

冬至は北半球では一年で最も昼の時間が短くなる日です。

例年１２月２１日頃になります。

クリスマス

１２月２５日はキリストの誕生を祝うクリスマスです。

日本では家族や友達と過ごす楽しいイベントです。

クリスマスツリー

クリスマスにはモミの木にスターやイルミネーションなど飾り付けをして部屋に飾ります。

街中には大きなクリスマスツリーが飾られるところもあります。

これは古代ゲルマン人が生命力の象徴に常緑樹のモミの木を飾ったのが始まりとされています。

サンタクロース

サンタクロースは４世紀頃に聖人セントニコラウスが夜中に貧しい少女たちが住む家の煙突に金貨を投げ入れ、それが暖炉に下げてあった靴下に入り少女が救われた伝説から生まれたそうです。

大晦日

毎月最後の日を晦日といいますが、１２月の最終日は一年の締め括りの日として大晦日と呼ばれます。

年越しそばを食べたり、深夜の街には除夜の鐘が響きます。

年越しそば

大晦日にそばを食べる風習は江戸時代から始まりました。

細く長い側には長寿などの願いが込められています。

食べる時間は家庭より異なり夕食時や日付の変わる深夜など様々です。

除夜の鐘

大晦日の深夜には各地の寺院で鐘をつきます。

鐘は煩悩の数と同じ１０８回つき煩悩が追い払われるとされています。

１２月の記念日

１２月の記念日にはどのようなものがあるのでしょう。

※毎月同じ日付や複数の日になる記念日もあり、その一部を記載しています。