残暑見舞いを送るときに相手が先生の場合には、どのようなことを書けばいいのでしょう。
送る立場も幼稚園児・小学生・中学生・高校生・卒業生と様々です。
そこで残暑見舞いを先生（恩師）あてに書く場合の例文をご紹介します。
残暑見舞いの例文！先生（恩師）に送る場合
残暑見舞いを先生あてに書く場合について、幼稚園児・小学生、中学生、高校生、卒業生の５つにわけて例文をご紹介します。
幼稚園児（保護者）から先生へ
残暑お見舞い申し上げます
先日は暑中見舞いをありがとうございました。
娘の◯◯ははじめて◯◯の海水浴に行ったり夏休みを楽しんでいます。
まだ暑い日が続きますので先生もお体にお気をつけください。
２学期も◯◯をどうぞよろしくお願いします。
令和◯年 八月
小学生から先生へ
ざんしょおみまいもうしあげます
せんせいおげんきですか。わたしはげんきです。
なつやすみに、かぞくでやまにいきました。
やまのうえからみるけしきはとてもきれいでした。
くうきもおいしかったです。
なつやすみのしゅくだいもがんばります。
まいにちあついですが、せんせいもげんきにすごしてください。
れいわ◯ねん ８がつ
中学生から先生へ
残暑お見舞い申し上げます
暑い日が続きますが、先生はいかがお過ごしですか。
この夏休みは友達と◯◯へ旅行しました。
その地方で美味しいと評判の◯◯を食べたり海水浴も楽しみました。
先生にお土産も買いましたから２学期が始まったら持っていきますね。
暑さはまだしばらく続くと思いますので、体調にはお気をつけ下さい。
令和◯年 立秋
高校生から先生へ
残暑お見舞申し上げます
毎日厳しい暑さが続きますが、先生はいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏休みは友達の◯◯と北海道に旅行に行ってきました。
北海道は涼しいと思って行ったら意外と暑かったです。
札幌観光や富良野や美瑛も周り旅行を満喫しました。
まだまだ暑さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。
令和◯年 晩夏
卒業生から恩師へ
残暑お伺い申し上げます
立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今年子供が高校へ進学し寮生活が始まったので少し落ち着きました。
これからも暑さが続くようですので、なお一層のご自愛をお祈りいたします。
令和◯年 葉月
