手紙の前文の書き方!相手の安否をたずねる・自分の近況・感謝を伝える・ご無沙汰をお詫び

手紙 前文 安否 手紙前文書き方
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手紙の前文はどのように書けばいいのでしょう。

前文で書くべき内容は手紙の目的によって多少の違いはあるものの、およそは決まっています。

相手の安否をたずねる

自分の近況を知らせる

感謝を伝える

ご無沙汰をお詫びする

このような手紙の前文の書き方についてご紹介します。

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手紙の前文の書き方!安否をたずねる

相手の安否をたずねる挨拶は下記の言葉を組み合わせて書くといいでしょう。

皆様、皆々様、ご家族様、ご家族の皆様、ご一同様、◯◯様
には、におかれましては
ますます、いよいよ その後
お元気、ご活躍、ご清栄、ご壮健、ご清祥、ご健勝 いかがお過ごしでしょうか
お元気でしょうか
お変わりございませんか
お変わりなくお過ごしでしょうか
にお過ごしのことと
のことと拝察し
のご様子
の由
のことと存じます
のことと拝察いたします
お慶び申し上げます
何よりと存じます

手紙の前文の書き方!自分の近況を知らせる

自分の近況を知らせる文章は下記の言葉を組み合わせて書くといいでしょう。

おかげさまで、おかげさまをもちまして
私も(は)、私どもも(は)、こちらも(は)、当方も(は)、家族一同
(相変わらず)、無事に、健康に、元気に、変わりなく、何事もなく、つつがなく
過ごしております、暮らしております
のでどうぞご安心ください、ので他事ながらご休心ください
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手紙の前文の書き方!感謝を伝える

感謝を伝える文章は下記の言葉を組み合わせて書くといいでしょう。

いつも(は)、日ごろ(は)、平素は、このたびは、先日は、先だっては、過日は
何かと、いろいろと、大変、格別の、並々ならぬ、ひとかたならぬ
お世話になり
お心遣いをいただき
お気遣いをいただき
ご心配をいただき
ご指導
ご高配
ご厚誼
ご厚情
ご鞭撻
ご芳志
を賜り、にあずかり
(誠に)ありがとうございます
(深く)感謝しております
(心より)御礼申し上げます
(厚く)御礼申し上げます
感謝いたしております
恐縮しております

手紙の前文の書き方!ご無沙汰をお詫びする

ご無沙汰をお詫びする文章は下記の言葉を組み合わせて書くといいでしょう。

日ごろは、平素は、長らくは、久しくは、ついつい、心ならずも
ご無沙汰、ご無音
いたしまして
ばかりで
のみにて
を重ね
に打ち過ぎ
の段
(大変)申し訳ございません
(誠に)恐縮に存じます
心苦しく思っております
深くお詫び申し上げます
悪しからずご容赦ください
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