退職する後輩へのメッセージ、どんなことを書けばいいのでしょう。
これまで同じ職場で一緒に仕事をしてきた後輩を送り出すメッセージ、迷いますよね。
そこで退職する後輩へのメッセージの書き方と文例についてご紹介します。
退職メッセージ後輩への書き方
はじめに、後輩への退職メッセージの書き方についてです。
後輩への退職メッセージの基本は、労いの言葉、感謝の言葉、活躍を祈る言葉になります。
労いの言葉
退職する場合に伝えたいメッセージの一番は労いの言葉になります。
働いていた時間の多い少ないに限らず、一緒に仕事をしてくれた仲間として労うことが大切です。
・お疲れ様
・お疲れ様でした
・◯◯課ではお世話になりました
・長い間お疲れ様でした
感謝の言葉
後輩がいてくれたことで、自身の仕事が円滑に進んだことを伝えると喜ばれるでしょう。
頼りにしていた、頼りになったというのは後輩としても嬉しい言葉です。
あなたをサポートしてくれたことに感謝してお礼の言葉を贈ります。
具体的なエピソードなどがあると、何に感謝しているかが伝わりより良いでしょう。
・いつも◯◯してくれてありがとう
・毎日◯◯をしてくれたことに本当に感謝しています
・◯◯のおかげで◯◯になり本当に助かりました
活躍を祈る言葉
転職など新しいことへの挑戦に向けて、今後の活躍を祈る言葉が相応しいでしょう。
先輩だからと畏まる必要もありません。
後輩の今後の人生を応援する気持ちで贈りましょう。
また、中途入社などで後輩でも年上ということもあるかもしれません。
言葉使いはその都度気をつけて書きましょう。
・新しい職場に行っても頑張ってね
・新しい仕事でも頑張れ!
・これからも頑張って下さい
・新しい職場でも自分らしく頑張ってください
退職メッセージの例文
続いて、後輩への退職メッセージの例文になります。
・お疲れ様!
新天地でも自分らしく頑張って下さい
・お疲れ様でした
新しい挑戦応援しています
・お疲れ様でした
今後の活躍を祈っています
・お疲れ様!
見積もり書類の作成、いつもありがとう
早くて正確な仕事に本当に助けられました
次の仕事でも頑張ってね
・◯◯部ではお世話になりました
◯◯さんとはイベントの準備を一緒にやったのが懐かしい思い出です
次の職場でも早く慣れるといいですね
体調に気をつけて頑張って下さい
・お疲れ様でした
いつも明るい◯◯さんがいなくなると思うと本当に寂しいですが
新しい仕事での活躍を陰ながら応援しています
・◯◯さん、お疲れ様でした
毎日◯◯の仕事、大変だったと思います
ありがとうございました
これから新しい挑戦をされると伺いました
今後の◯◯さんの活躍を祈っています!