年賀状を読む相手を感動させるようなメッセージを書きたいですよね。
年賀状の一言メッセージというと自分のことを書く人は多いと思います。
普段からお付き合いにある人には今年の抱負、またご無沙汰している相手には自分の近況報告などです。
でも年賀状を読む相手は少し退屈かもしれません。
それは送り主中心のメッセージ内容だからです。
読んでいる相手が感動するのは相手を思いやるメッセージでしょう。
そこで年賀状の一言添え書きで相手を感動させるメッセージ例文についてご紹介します。
年賀状の一言添え書きで感動させるメッセージの書き方
はじめに年賀状の一言添え書きで感動させるメッセージの書き方についてご説明します。
書き方のポイント
最初に書き方のポイントについてです。
相手について書くとなると難しいと思われるかもしれません。
でも身近な些細なことなら書けることも意外とあるでしょう。
相手が嬉しくなるようなことを探してみるといいと思います。
ポイントとなるのは下記になります。
・相手に感謝を伝える
・相手のことに興味をもつ
・相手との連帯感をもつ
・相手を褒める
・相手を羨ましがる
・相手を励ます
・相手を誘う
年賀状の一言添え書きで感動させるメッセージ例文
年賀状の一言添え書きで感動させるメッセージ例文についてご紹介します。
相手に感謝を伝える
些細なことでも人から感謝されて嬉しくない人はいません。
具体的な内容があればそれについて書いてもいいと思います。
また何もない場合には昨年一年の感謝やお礼の言葉を伝えましょう。
・昨年はありがとうございました
・昨年は大変お世話になりありがとうございました
・◯◯の件ではありがとうございました
・◯◯では大変お世話になりありがとうございました
相手のことに興味をもつ
相手の生活や環境に興味をもち心配したり状況を伺うのはいいと思います。
あまり深く掘り下げ過ぎると詮索しているように思われかねません。
気にかけている程度にとどめておくのが理想です。
・朝のジョギング頑張っていますか?
・新しい街の住み心地はいかがですか?
・新しい職場にはもう慣れましたか?
・インスタの更新いつも楽しみ!元気もらってます!
・ツイッターいつも面白いので仕事の合間にみているよ!
相手との連帯感をもつ
相手と一緒に◯◯したいと書いてあるのは二人の関係性が良好ということです。
何をするとしても一緒に過ごしたいと思ってもらえるのは相手も嬉しいでしょう。
・今年は一緒に目標達成しましょう!
・今年は久し振りに再会して語り合いたいですね
・お互い忙しいけど今年こそ飲みにいきましょう!
相手を褒める
自分の長所は自分で気づきづらいものです。
普段面と向かって褒めてくれる人もいないので年賀状に書かれると嬉しいと思います。
よく見てくれているなと感動してくれるかもしれません。
・先輩◯◯詳しいですよね もしよかったら今度教えて下さい!
・◯◯が全然わからなくて今度参考にさせてもらっていいですか?
・◯◯がいるといつも職場が明るくなるよ 今年もよろしくな!
相手を羨ましがる
相手を羨ましがるのは素直な気持ちでいいと思います。
仲の良い相手なら悪い気持ちはしないでしょう。
ただ相手との親密度あいによっても伝わり方は変わってきます。
羨ましいが間接的に相手への催促にならないようにだけ気をつけましょう。
・料理も得意なステキな旦那さんで羨ましいですね!お幸せに!
・ペットの◯◯ちゃんにまた会いた~い!今度遊びに行ってもいい^^
・海の近くの新居いいな~!夏の花火大会みんなで遊びに行きたいな(笑)
相手を励ます
大変なときや辛いときに自分を気にかけて励ましてくれる友人がいるのは心強いもの。
詳しいことは書かなくても味方になってくれ励ましてくれるのは相手も嬉しいでしょう。
・今年はお互いに良い年にしよう!
・就活ファイト!きっと良い内定がもらえるはずお互い頑張ろうね!
・今年は受験だね!目標校に合格できるよう応援しているよ!
相手を誘う
お互いに良い関係性であればお互いが望むことを書くのもいいでしょう。
一緒に◯◯しましょうというお誘いも相手が喜んでくれるならおすすめです。
・今年こそ一緒に遊びに行きたいですね!
・今年こそ一緒に飲みに行きましょう!
・今年は一緒に◯◯しませんか?