便箋を封筒に入れるとき、どのように折ればいいのでしょう。
和封筒や洋封筒に入れる場合、折り方は三つ折り?四つ折り?
そこで封筒に便箋を入れる場合の折り方についてご紹介します。
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便箋の折り方(和封筒)
封筒に入れる便箋の折り方には三つ折りや四つ折り等があります。
三つ折り
和封筒に入れる場合、便箋は三つ折りにするのが基本になります。
折り目の数は少ない方が読みやすいです。
(折り方)
宛名部分が折れないことが大事です。
重ね合わせたときに書き出しの上部が外側にくるようにします。
1.下1/3を折り上げます。
2.上1/3を折り下げます。
四つ折り
三つ折りで入らない場合は四つ折りになります。
(折り方)
宛名部分が折れないこと、重ね合わせたときに書き出しの上部が外側にくるようにするのは三つ折りと同様です。
1.下半分を折り上げます。
2.もう一度下半分を折り上げます。
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便箋の折り方(洋封筒)
洋封筒は四つ折りが基本となりますが縦書きと横書きで折り方が変わります。
また便箋が小さく四つ折りにするほどではないときや、三つ折り二つ折りで入る場合は四つ折りにする必要はありません。
縦書き四つ折り
縦書きの場合は、左から右へ半分に折り、次に下から上へ半分に折ります。
横書き四つ折り
横書きの場合は、下から上へ半分に折り、次に右から左へ半分に折ります。
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