年が明けて届く年賀状、大切な人へ新年のご挨拶状は遅れるわけにいかないですよね。
でも年賀状を元旦に届けるには投函にも期限があります。
そこで年賀状を元旦に届けるにはいつまでに出せばいいのか確認しておきましょう。
年賀状元旦に届くにはいつまでに出せばいい?
大晦日を過ぎて新しい年を迎えると年賀状が届いているか確認するのに朝ポストに見るのが楽しみな方も多いでしょう。
日頃お付き合いのある方やご無沙汰している方など様々な人から届く心のこもった年賀状はいつ見ても嬉しものです。
その年賀状は元旦に届けるという決まりがあるわけではありません。
でも大切な方への新年のご挨拶が遅くなるのもよくないですよね。
そこで年賀状を元旦に届けるためには準備が重要です。
まずは年賀はがきの販売期間について確認しておきましょう。
年賀はがきの販売期間はいつから?
年賀はがきの販売期間はいつからなのでしょうか?
毎年年賀はがきが発売される期間はおよそ決まっています。
<年賀はがき販売期間>
・販売開始:11月1日頃
・販売終了:1月第2週の金曜日頃
期間にしておよそ2ヶ月半ですが年末は誰でも忙しいものです。
仕事が繁忙期に入り休日も出勤ということもあるかもしれません。
またこの時期は日に日に寒さが厳しくなり体調不良で思うように活動できない方もいるでしょう。
このようなことが予想される時期ですから年賀状の準備は早めに始めた方が安心です。
年賀状の引受期間はいつからいつまで?
年賀状を元旦に届けるためには年賀状の引受期間についても確認しておく必要があります。
間違いなく年賀状を元旦に配達してもらうためには投函が早すぎても遅すぎても届きません。
年賀状を元旦に届ける引受期間は毎年およそ決まっています。
<年賀状引受期間>
・12月15日~12月25日
12月半ば過ぎからクリスマスまでですが、仮に14日に投函してしまうと年内に届いてしまう可能性もありますので気をつけましょう。
年賀状の投函はこの時期に集中しますので、郵便局員の方に余計な手間をかけないためにも決められた引受期間に投函するようにしましょう。